
続けることの大切さ
こんにちは、井本整体フランス支部です。 以前から使用していたメガネが壊れてしまったので、 前回日本へ帰国した時に、新しいメガネを作りました。 家の中では裸眼で過ごしていますが、車の運転に十分な視力がないので、 外出時はメガネかコンタクトレンズをしています。 お店で視力検査をして、黒縁まん丸のフレームをかけてレンズを試してみます。 担当になった若い男性の店員さんがレンズをあれこれ差し替えて 「これとこれはどちらの方が良く見えますか?」と親切に聞いてくださいます。 そして「じゃ、このレンズで良さそうですね。ちょっと外や周りを眺めてみてください。見えますか」。 「はい、よく見えます」 「ではこの近くのメニューを見てください。見えますか?」 「・・・。」 近視なのでメガネをかけると遠くがよく見えるようになりますが、それで近くを見ても 以前はそんなに違和感はありませんでした。ところがメニューの文字がよく見えず、 ちょっと手元から離すと焦点があって見えました。これはもしかして「老眼」・・・ 店員さんに向かって、「見える気はするんですが、ちょっとずれてしまうよ