• 井本整体フランス支部

週末はブルターニュセミナー

更新日:9月24日

こんにちは、井本整体フランス支部です。


明日と明後日、ブルターニュで井本整体フランス支部ブルターニュセミナーが開催されます。

ブルターニュからパリの講座に通っている講座生のレミさんの道場をお借りして、

ヨーロッパ支部長ジョージ・トラン先生と、フランス支部長オリビエ・ラアル先生が

井本整体の知識と実技を2日間にわたってお伝えします。


ブルターニュの講座生の方から、「朝晩冷えるので上着を忘れないでください」と連絡がありました。

パリ近郊も最近急に冷え込むようになり、朝は6度という日も。

慌てて薄手のダウンコートを出してみましたが、それを着ても全く暑くないほどです。


季節の変わり目は風邪の症状が出やすい時期でもあります。

それに加えて、9月に新年度が始まったフランス、夏休みの疲れも涼しさとともに現れ、

新年度の忙しさと相まって体にも疲れが溜まっている時期かもしれません。


そんなことを考えていた矢先、夕方ごろからなんだか気分がすぐれない日がありました。

のんきに様子を見ようと放っておいたら、夜になると咳、頭痛、吐き気、熱と、

あっという間ににぎやかな体に大変身。


思えば9月に入ってから、ドタバタとした毎日を過ごし、疲れが抜けないと感じており、

それでもあまり自分の体に耳を傾けることなく、ついつい力んで用事をさばいてしまっていたような・・・


体の左と右の左右差が出てきた時に風邪に入ってバランスをとる、と井本先生がおっしゃいます。

熱や症状は、出ることで不調の原因を取り除き、体をリフレッシュさせるもの。

熱は免疫力を高め、咳は体を緩め、風邪に伴う痛みは疲労した部分をリフレッシュ。

「風邪を上手に経過させる」という言葉を井本整体ではよく聞きます。

止めた方が良いと思われる症状には、それぞれ意味があるんですね。


夜に出た諸症状もリフレッシュのチャンス。

症状を止めてしまっては、せっかくの機会を逃してしまいます。

そうこうしているうちに熱がだいぶ上がり始めてきました。汗もじわっと出始めます。

翌日多少気分は良くなったものの、まだ熱がくすぶっている感覚が残っていたので、

後頭部に蒸しタオルをして、翌日もスローペースで過ごしていると、

グッと寝たタイミングで熱も一気に出て汗をかき、翌朝には頭痛も熱も治まりました。


重たかった右肩、疲れていた右腕、下がった肋骨に引っ張られていた上半身、

肌のざらざら、頭の疲れ、目の疲れ、吐き気に悩まされていた内臓・・・、

にぎやかだった体は、さっぱりとした感覚に包まれ、体全体がスッと軽くなりました。

立った姿勢を鏡で見ると、なんだか数日前とは別人のような姿。

これから本格的な秋、冬を迎えるにあたって、体の準備ができたような爽快感です。

改めて風邪の効果を実感できた数日となりました。


さて、井本整体東京本部から発行されている機関紙「原点」9月号に、

7月にスイスで開催されたシエールセミナーの写真を掲載していただきました。

ブルターニュセミナーも熱気溢れる2日間になることと思います。


皆様も急な冷え込みにお気をつけて、素敵な週末をお過ごしください。